柔道の試合 初出場
「柔道がしたい。」
と言って、突然柔道を始めました。
現在 中一。
成長痛で、左ひざが痛いだの、
いろいろあったけれど、結局自分に柔道が向いていると言う結論らしく、
楽しそうに続けています。
柔道を始めました。
私の体調にが悪いせいで、習い事はおあずけだったけれど、
思い切って、行かせることにしました。
黒帯だったんです。
うちの子供たちは、よく遊んではもらったけれど、
柔道の父を知らないと思う。
孫の姿見たら喜ぶだろうに、と、ときどき、涙がなぜだかこみあげてきちゃったりします。
(歳をとったのかな私)。
我が家の末っ子。
でも、柔道をしだしてからは、宿題も、着替えも、
以前に比べれば、頑張ってる姿が見られるようになった気がします。
子供には、ちょっと無理かなと思っても、
好きなことさせてみるって、大事かもしれないなと、しみじみ感じているこの頃です。
悪ふざけで、すったもんだありながら、
3連休のなか日の日曜日、ようやく試合に初出場することとなりました。
試合前の練習の日、「なかなかねばって、いいな。」
と先生に褒められて、私はご機嫌。
体格だけは、いいからなー。
「主人にも、いい感じで頑張っているからね。」
と、期待控えめにと心がけつつ、試合当日。
お昼ごはんをはさんで、午後からの個人戦。
子供たちはクラブでまとめてお弁当を。
私たちは、いったん家に帰り、さっとあるもの食べて武道館へ。
電工タイマーの、手伝いをしていた長男のところへ、
「まだ、終わってないよね。」
「終わったよ、秒殺だった。」
秒殺 |
と、となりに座る中学生。
ビデオ構えて、途方にくれてしまいました。
勝つとは思ってはさすがになかったけれど、
見ることも出来ないなんて。