脳脊髄液減少症 前進あるのみ
次の日、三連休2日目の朝。目が覚めてもやはり変らず頭が痛い。風邪引いたからかな。
でも、背中全体が痛いし、やっぱり全身が重く起きれない。
おへその奥がきりきり痛く、息をするのが背中にも響く。
>「近くの内科に行くべきか。」、珍しく考えて見たけれど、低髄の症状なら、痛み止めしかないだろうし。
プラセンタの体質改善なら、なおさら薬はないだろう。
家にあるバファリンをのもうか、他の何か薬を処方してもらっても、
プラセンタに逆効果だったら、いやだしな。
そこで、ひわき先生にもらった、抗生剤と鎮痛剤が1錠ずつあったのを思い出し、
息子に頼んで持ってきてもらいのんだ。
1時間ぐらいうとうとして、あっさりと起きれた。
体が疲れた感じでおへそのあたりの内臓が、「つかれたー。」としみじみ感じた。
その日は動けてうれしく、普通以上に動いて過ごした。
簡単なパンを焼いて、すべての洗濯をせっせとやり、家族全員散髪をした。
パッチ後全身の痛さが増え、気力まで失って動けないときとはやはりかなり違っている。
明日は友達家族と、大きなフリマに出店の約束をしていたので、
朝の食事と、10人分のお弁当の仕度をしなくてもいいのに、やっていた。
出来ないと思うだけより、やはりできるうれしさが勝ってしまった。
3日目は予定通り、朝から簡単に10人分のお弁当をつめ、
飲み物を用意し、皆で楽しく過ごしてきた。有難いことだとしみじみ思い、うれしかった。
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