茶摘み
旦那と2人で、母屋の床を張り替えたり、洗面台を新調したり、
他、台所のリフォームなど張り切っております。
ゴールデンウィークも、我が家なりの過ごし方をしておりました。
昨年も、一部紹介いたしました。
ので、ちがったところで・・・・
今年は、まったく行く気になっていませんでした。
ところが、その気持ちを知ってか知らずか、
半強制的に旦那に、「茶摘みにいこう。」と、言われてしまいました。
尻込みする私は、何度も言う旦那にスーパーの袋を差し出され、
「えー??}などといいつつ、しぶしぶ山に。
日当たりによって違ってきます。
なんせ野植えの木ですので。
茶摘みと言うのが、改めて実感できるのですが、新芽を取るとか切るとかではなく、
摘み取るのです。
手で引っっぱると摘み取れるところが、硬くなくてちょうどいいところなのです。
そうすると、それぞれに、日当たりの良く硬いところは、つめないので、
柔らかさにあわせて、新芽が摘み取ることができるのだなー、とひたすら感心しつつ
手を動かしていました。
すっかり、見分けがつくようになり、
来年のためにと、木に絡まるかずらを外し、まわりの草を払い、
ありがたーく新芽を摘ませていただいて、森林浴をして帰ってきます。
(現実、軽くはあはあ息が切れていますが・・。)
「もうやめようか。」と、二人でいいながら、切り上げてきました。
只今から、パターンのお仕事したいと思います。