紫芋のレーズンパン
というわけで、その日は動けてうれしく、普通以上に動いて過ごした。簡単なパンを焼いて、
すべての洗濯をせっせとやり、家族全員散髪をした。
パッチ後全身の痛さが増え、気力まで失って動けないときとはやはりかなり違っている。
出来たパンは、やはり家でできた紫芋のゆでたのを使った、紫いもレーズンパン。
やっぱりレーズンを入れると、なんともいえない甘さがイーストの香りに合う。
翌日の休みの朝食に食べたが、朝から盛り上がって、あっという間に2斤分なくなった。
「生地がもちもちして美味しい。」と家族に言われて、
へーそうなんだと、違いが分からないけれど、そう言われればもちもちしている気がする。
そこがおいしい、また作って、といわれたら、やるじゃん私と思う。
今度は、ころころきったプロセスチーズ混ぜてみようとたくらんでいる。