アンティークの中振袖 少女150サイズ着物、明治か大正
(切り身がやたらのどにつかえそうなくらいでかい)
と、義父奮発の握りずしの大鉢2つ。
ドライフルーツケーキ、娘が作った豆乳プリン黒蜜かけで、締めくくって終わりました。
150センチくらいの着物、アンティークの中振袖が、今年ピッタリだったので着せようかなと思い立ち、
頂き物の襦袢を選び、襦袢の振りを中振袖に合わせてリフォームしなおしました。
帯揚げもクリームの総絞りの羽織をほどき、リフォーム。
半襟は、膨れのストレッチだけれど、合うと思い絞り風な生成り色のものをつくりました。
むすめにちょっとだけ相談すると、
以外にはっきり好みが有る様で、
帯はこっちがいい、帯締め帯留めはアンティーク白蝶貝彫の牡丹と真珠のものを指差し
私の祖母が残したものの中からこれと、はっきり答えるのです。
「3人女の人の年賀状のCMの一番右に来ている人みたいに。」
との事。
(蒼井 優ちゃんじゃん、
女優さんの名前も知らないのに着物はアンティークの感じがわかってんだ!!!)
私は同じ年のころそんなこと全然わかんなかったですけど。
たぶん興味もなかったと思うんですが。
コーデを相談し、貸してほしいとの事。
着物の輪が広がったようで、うれしいです。
着物自体はサイズが小く、そのままコーデは無理なので
21歳のお姉ちゃんに合うサイズでコーデできるかな~と心配ですが・・。