プラセンタインプランテーションに通う (3)
5月末、プラセンタ1回目 3日目
☆ 初めてのプラセンタ治療後から3日目。
首の後ろの痛み、頭痛、昨日からまったく無し。奇跡は起こりましたという感じ。おまけに今日も持病の喘息も、まったく無し。
☆ 2日目はさすがに注射のあとが腫れて痛かったし、ぎっくり腰のような脊髄の痛みにおそわれたが、今日は大丈夫そう。
昨日は体が軽く感じうれしくて、ルンルンで買い物に出掛けたところ、腰がかなり途中で痛くなり夕方は背中も痛かった。パッチのところをなぞるように痛かった、が今日は痛くなく・・。
☆ だんな「調子がいいからと、がんばりすぎたらだめだぞ」、と釘刺され午前中横になっていました。今日は、少しだるいです。昨日張り切りすぎたかな。パッチで我慢になれているせいか、信じてはいけない、とか、また症状がきっと来る、とか、かなり用心深くはなっています。(とらえかたが)
☆ 希望が持てるとはこのことで、長い間なんだかわからないところをさまよい、不安を抱えたまま苦しんでいたのが、改めてわかる。
☆ 近くの内科に頼んだ、13因子の結果を電話で聞いたら74、「正常値内ですね。数値はおかしくないし大丈夫ですよ。」と言うので
「でもあちこち変で、過眠がひどくて、症状はあるんです。]「大丈夫だよ。」
[プラセンタ治療をやってみているんですが。」[どこでの病院?どこまで行きようと?」
[戸畑のひわき医院。][そんな遠いところまでいかずに近くの脳神経外科,私の後輩で力を入れとうし,そんな遠いところまで行かんで近くにしなさい。でも、んーー。私は自分やったら,絶対せんけどねー。ごにょごにゅんにょ。]
[先生?しっかりしてください。(;^_^A 私は喘息でへその緒埋没をしたことがあって、以前効果があったんですけど。」「だけどね、狂牛病とかあるやろう。」「私がやってるのは、牛や豚の成分プラセンタではなく、プラセンタインプランテーションという、人胎盤組織エキスの埋没です。」「えー、それは知らんけどね。いやーあんたもあと50年、生きればいいんやろうけね。私が、自分やったらせんよと言う話やけ。私やったら、せんけどね。」
☆ (何ですか、それは。)先生は体調悪くて、どうしようもなくて、困ったことないからいえるんですよ。聞いてみたのが間違いだったのか。こういう答えも予想はしていたけれど、知らないとは。
でも、本当にいつもこういう感じで、仕方がないのです、現実とはこういうものです。
コレで副作用が万が一、仮に、5年、10年後、出たとしても、家族が暗く押しつぶされそうな空気の中でなく、家族皆で仲良く、明るく、身軽で生きていけるならいいのかな。(このときはそんな風におもった。)
☆ プラセンタインプランテーション治療を始めた当初、プラセンタインプランテーションの効果、実績も知らず私はいろいろな事を考えました。
今では、ほとんど感染について心配はしていないし、効果が実感でき、後ろ向きな気持ちに押しつぶされ、欝気味になることもなく、毎日前向きに動けています。
治療して動けないより、治療して動けるほうがいいのです。
この病気を体験した人なら、意味が分かると思うし、気持ちが伝わると思います。
皆さんが、日常生活に確実に戻ることが出来るよう、願います