パンツから、帽子。
ただ、ないないと言っているだけでなく、かなりどこにやったの??探してよ!!空気が、
びしびしと伝わってきて、かなりストレス感じます。
いつも何か問題があると、私にこういう態度なので疲れます。
どんな形がいいか、考えてもらいました。
よく有るデザインだけど私はあまり作らない感じ。
とココロでつぶやきつつ。
生地(当然不用になった洋服など)を探してみたけれど、明るいベージュと言う
ご指定素材を、探せないでいました。
「まってて。」
と、部屋から持って来ました。
「これ、小さくなってはいらないから。」
元の形のウエストにゴムを入れてあげて、着易く工夫してあげていたお気に入り。
と、型紙を作り、つばはやや小さめにして・・・。
頭まわりサイズより5mmほど大きいワッフル生地を、
縮めながらブリムに沿ってつけました。
こうすることによってカーブにあわせた突っ張らない飾りが付きます。
そこらへんにあった、水筒にかぶせちゃっています。
「すげー!!」
と見たことのない形、(彼の中では・・・。)に感激しきりで、
その様子がけっこう面白い。
(あんたのいつもかぶってるキャップ帽の、ちょっと変形した形ナだけなんですけど)
「かわいい!!」って、お兄ちゃんが喜んでいます。
お兄ちゃんがそういってくれるなんてって、
ニコニコになってくれていました。
ストレスかけられなくて、ひと安心の私です。