プラセンタインプランテーションに通う (4)
5月末、プラセンタ1回目 6日目~8日目
☆ 6日目、子供たちの運動会 朝から割れるように頭が痛い。バファリンを呑み出かける。左腕にジンマシン。かゆくてたまらない。3時間後バファリン切れまた頭が割れるよう。バファリンを呑む。こんなに途切れなく痛み止めを飲むしかないなんて。
☆ 7日目朝少し頭が痛い。午後から、以前から約束のバイキングに家族でいく。引きつづき上野町(あがの)の先の温泉へ。かなり我慢しながらも、結構出たり入ったりで、長く温泉につかっていた。くたびれてしまう。
☆ 8日目 運動会の代休。
おなかを壊し、内臓くたくた、頭痛。
子供とピクニックにいくつもりで、お弁当の用意をしたが、トイレから離れられず、子供に謝り、あきらめてもらい家で食べる。
子供代休で退屈するため、何とかバファリンのんで、ドライブにいき、あちこち見て,近くの大きな広い景色の良い神社まで行く。頭が痛い。4時ごろ家に帰り、子供たち公園へそれぞれ遊びに行く。かえってほっとしたら、頭割れるように痛い。
☆ 横になって睡魔にすいこまれていると、子供が、石投げたと、近所の親から電話で、怒鳴られる。
死にそうに頭痛いけど先方にそんなことは関係なし。
弟を滑り台から落とし、泣いているにもかかわらず、皆で足蹴りにしていたので、はじめはだまって見ていたけれど、たまらず腹が立ってしたとのこと。いろいろと子供と話したけれど、確かに石を投げたのはあんたが悪い、と我子をしかる。謝りに行こうね、と歩いていると。夫婦で怒鳴り込んでくる。たまらない気持ちがこみ上げてやるせない。頭が痛い。
習い事の帰り、改めてケーキと、救急アイスノン持ち家に謝りに行く。
頭が割れるように痛い。病気なんて人には関係ないこと確かに。世の中残酷です。病気を恨む。自分を恨む。悲しい。
我慢、我慢。子供のため、子供のため。 子育てにはこういうことはよく起こる。
4回(実質6箇所)のブラッドバッチのあと、全身から、頭の中まで、じりじりと動けない、だらだらとした生活を、送らざるを得なかった毎日。
プラセンタインプランテーション治療1回目のあと、数日は体調良かったけれど、そのあと今までになく、かなりの体調変化に襲われました。何よりもかなりの割れるような頭痛。
今までの頭痛も、割れるように痛かったけれど、右耳、右目の奥を中心に、首の後ろ右から、吐き気をともなう頭痛。
今回は頭全体、上のほうを中心に、全体が、割れるように泣いて叫びたいくらいの頭痛でした。つらい頭痛の中でも、様子か何か変ってきていると、どこかで感じていました。
変化があったり、悪くなったり、良かったりと、人それぞれプラセンタインプランテーション治療の経過、症状の体験は違うと思います。が、
「なにかしら変化が徐々に起きるのだ。」
と、先生の説明を受けていたので、何かを信じて続けてみないと、とひたすらそう思っていました。
何よりも、人として、母として、妻として、普通の生活を取り戻すために。
皆さんが、日常生活に確実に戻ることが出来るよう、願います
東京タワー、上から見た写真でーす