21年度町民文化祭 作品展示しました
2009年11月13日
一年間の中で、一番メインの大きな体育館での作品展示。
ウエーブアリーナでの、文化祭です。
ウエーブアリーナでの、文化祭です。
小学校、中学校、からの各学年の作品がすべてと、
他のすべての文化活動から、盆栽や生け花、
墨絵や、掛け軸日本画、陶芸、木工、写真、パッチワーク、
編み物、刺繍、かな習字、デイケアの皆さんの作品まで。
他のすべての文化活動から、盆栽や生け花、
墨絵や、掛け軸日本画、陶芸、木工、写真、パッチワーク、
編み物、刺繍、かな習字、デイケアの皆さんの作品まで。
もちろん駅前に飾られていた、子供たちのマスクも。
私の講義のコーナーでは、
今回帽子の作品が一番多く、皆さん腕を上げておられ、
その方その方の、個性も表現されてきています。
今回帽子の作品が一番多く、皆さん腕を上げておられ、
その方その方の、個性も表現されてきています。
なので、まずは帽子のご紹介。
今年は型紙の変更アレンジを自由にされている方が多く、
つばを広く、短く、と変更したり、
トップブリム部分も、高くしたり、低くしたり分量を変更させたりと、
各素材もさることながら、形にもかなりバリエーションに富んだ、
作品ができたことに、皆さんの頑張りを感じました。

つばを広く、短く、と変更したり、
トップブリム部分も、高くしたり、低くしたり分量を変更させたりと、
各素材もさることながら、形にもかなりバリエーションに富んだ、
作品ができたことに、皆さんの頑張りを感じました。

展示備品の準備も、不用品でなるべく工夫していただけるようにお願いしていました。
お孫さんの帽子を作られた片は、ラスカルで展示というかわいさ。
ペットボトルや、ご自分でアルミワイヤーで帽子スタンドを作られたかた、
鉢スタンドを利用されたかた。
お孫さんの帽子を作られた片は、ラスカルで展示というかわいさ。
ペットボトルや、ご自分でアルミワイヤーで帽子スタンドを作られたかた、
鉢スタンドを利用されたかた。
エコと同時に、みんな違って、いいなと思いました。
今の日本に足りないなと思っている部分。(大げさか)
自分にも感じる、田舎だからか、出る釘は打たれる窮屈感。
みんなと違う個性をどんどん出せる、お互いの個性を認め合い尊重しあえる空気に、
つながればいいのになと、感じました。
自分にも感じる、田舎だからか、出る釘は打たれる窮屈感。
みんなと違う個性をどんどん出せる、お互いの個性を認め合い尊重しあえる空気に、
つながればいいのになと、感じました。
年々、皆さんの手づくりのいい空気、
楽しさが広がっている気がします。
楽しさが広がっている気がします。
今日はまず帽子の画像でした。
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