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お気に入りラミネートバッグ 持ち手紐の裁断風景

2016年05月12日
handmade 0
次々とリメイクしてはいるものの、
写真を撮らないまま夢中になって、終わっていたってことがよくあります。

昨日もダイニングの椅子の座面クッションをリメイクしましたが、
途中経過画像取らずで出来上がってしまいました。



前回アップしたechino(エチノ)のラミネートバッグの紐ですが、
よく生徒さんは、バッグの持ち手、イコール買う
と思っていいらっしゃる方が多いです。

それも全然よいです。
でもリフォーム&リメイクソーイングですから、
いらないもの利用しましょう。

前回説明にちらりと書いてありました通り、
ファスナーは、いつものように
ジャンバーから外した、オープンファスナーを再利用。
持ち手紐は、買ったけどほとんど着なかったデニムのパンツ。
同じパンツから、周りのアクセントコードも裁断して、利用しました。

まず初めにズボンは、リメイクしやすいように、
股部分を縫い目に沿って切ります。


イメージ 1





外脇縫いは帽子など裁断するときは残してそのまま広く裁断します。
今回は紐ですので、外脇も縫い目に沿って切りました。


イメージ 2


そして紐の幅×2+縫いしろ分2㎝プラスした幅を裁断。
手前が持ち手紐。
奥は縁取りコード。バッグの縁に縫い付けます。

紐全面に接着芯を貼って中縫いミシン、ひっくり返しました。
長いのでひたすら頑張る、ひっくり返し。

ステッチを両端で押えたいので、縫い目は裏の中央に割りアイロンします。
これも、長いのでひたすら頑張る。

物を作りだすというのはひたすら地道な作業でもあります。





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第1~3(金曜日)  洋裁教室
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