お役に立てるなら
そんな時、どこからか聞きつけて、
公共施設の、文化講座の講師、引き受けてもらえないだろうかと、
お誘いの電話。
月に2回程度、それぐらいなら、日常のことをやりながら、
体に対してのリハビリと、少しの対人恐怖症の多少の、精神的な解決になればと、
思い切りました。
年間通して製作と、大きな作品展示が2回。
小中学校に、生徒さんは(私もですが)授業の指導に行くことも組み込まれているそうです。
「そのためにもきっちり、皆さんを仕込んでください。」
とのことでした。
もともと、病気になる前は、別のところで、
布わらじも指導していたのですが、小学生にはしたことが無いし、
事前の材料も、集めなければならないんです。
使わないものを、生かすのが、もともと、モットーなのですが、集まるかなー。材料・・。
ほとんど内容は、すべて担当の方が、全部決めてしまっていました。
ちょっとおもしろい。秘書がいるみたいです。
全員受け入れてくれないかとの、電話。
一度、お断りして定員通りでと、お願いしたけれど、
そこを何とか、とまたも連絡がありました。
こんな私でも。